平成最後の大晦日も過ぎていき、平成31年が始まりました。4か月の平成31年新しい元号は何になるのでしょうか。
平成30年は著名人も含めいろんな人が亡くなりました。私の母も6月18日に93才で亡くなり、私にとって平成30年は忘れられない年となりました。娘にとって母は偉大な存在で半年経った今も心にぽっかり穴が空いています。
母は父が事務所を開業したときから父を支え、私を事務所に引き入れたのも母の強い思いがあったからで、14年前に父が亡くなってからは、どんなときでも私の味方となってくれる私の心の支えでした。母が亡くなってから、税理士の先生やお客様から「お母さんにとてもお世話になった」という声を聞き、改めて母の存在価値を感じました。
父と母が遺してくれた岸会計事務所を、職員のみんなやお客様の皆様の力をお借りしながら、これからも一生懸命がんばっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
「今年一番の寒波」「気温が10度下がる」等々の前評判にもめげず、娘たち家族も合わせた大人7人子供4人総勢11人で小豆島へ行ってきました。
「魔女の宅急便」のロケ地・オリーブ公園で魔法のほうきに乗って飛んだり、寒霞渓のロープウェイから絶景を眺め、オリーブ・醤油・佃煮の買い物を楽しみました。
家族全員で行けたこと、フェリーでは孫たちが海に落ちないかヒヤヒヤものでしたがみんな無事で行って来れたこと何よりでした。
毎年秋に行われている近畿税理士会海南支部の日帰り旅行、 今年は京都南座の顔見世興業に決まり、開演の16:30に合わせて、海南駅前11時発23時着のハードなバス旅行ですが、正会員20名の小支部で準会員1名を含み19名参加という高参加率で、和やかに晩秋の京都を楽しんできました。
松本幸四郎改め 二代目 松本白 鸚
市川染五郎改め 十代目 松本幸四郎 襲名披露
松本金太郎改め 八代目 市川染五郎
「三代揃っての襲名披露」に、南座四百年、新開場記念も相まって、超人気でチケットが取れず、私たちは希望よりワンランク下の席となり、男性は足が伸ばせず窮屈な3時間でした。私は持って行った双眼鏡で松本幸四郎をバッチリ見ることができ、初めての歌舞伎を堪能しました。
私は昨年6月より「税理士による石田真敏後援会」の会長をさせていただいております。
このほどの石田先生の総務大臣ご就任につきましては、地元はもちろんのこと私たち税理士にとっても大変喜ばしいことで、心よりお祝申し上げます。
そして、近畿税理士政治連盟の会報新年号の新春対談収録のために、近税政会長、幹事長にお供し総勢5人で、11/12総務省の総務大臣室に石田先生をお訪ねしました。
この日も朝から分刻みの予定がぎっしり詰まっておられる中、時間をさいていただき、これからの総務大臣としての抱負等熱心にお話しいただき、本当に貴重な体験をさせていただきました。
この行事に際しまして、前日から東京へ行かねばならず、夜までに入ればいいものの「どうせ東京へ行くなら」と11日7:59海南発のくろしお、9:30新大阪発の新幹線のぞみで12:03に東京に着き、新聞で開催を知った東京都美術館の「ムンク展」を観るために上野へと向かいました。ただ、上野に着いて直行したのは上野精養軒でした。ここで40分待ちでランチをして空腹を満たし、大満足で東京都美術館へと向かいました。話題の「ムンク展」も人・人・人でしたが2時間びっしりムンクの絵画に浸ることができこれもまた大満足でした。
翌日12日の午前中も空いていたので、10月に引越したての、今旬の「豊洲市場」に行くことにしました。近税政事務局の方と一緒に行きました。私は築地市場も行ったことがなく、東京の市場は豊洲が初めてだったので比べようがなく、テレビで見ていた通り観光化されているなと感じました。卸売場棟は朝4時からセリが行われているので、昼前の時間帯はきれいに片付けられ閑散としており、仲卸売場棟は、狭い通路の両側に並べられた魚を買いに来る小売店・飲食店などの人の姿が上からガラス越しに見ることができました。観光客は大勢で飲食店街ではどのお店も長蛇の列で、ここでも40分待ちでお寿司を食べることができました。
十分に満たされた東京での2日間でした。
11/11 上野精養軒 オムライスハヤシソース
東京都美術館
ムンク展
11/12 豊洲市場
11/3、4 第30回紀州漆器まつりが海南市黒江の川端通りで開催されました。歩行者天国となった川端通りに海南市の漆器メーカーや問屋さんたちがテントを張って、この日だけの直売店を開きます。地元の漆器組合の若い人達中心に地域おこしに開催されており、市内はもちろん県外からもお客さんが訪れて、盛りだくさんのお椀・お箸・お盆・お弁当箱等々の中から掘り出し物がないか必死にで探し、値切って買い物を楽しんでいます。今年は両日いいお天気でよかったですね。
紀州漆器は室町時代から始まったそうで、海南市が誇る歴史のある伝統工芸品ですね。
ちなみに私の母校は黒江小学校で小学校時代この川端通りを駆け回っていました。
11/3初日海南市内とても車が渋滞していたので、4日私はサイクリングで2会場を巡ることにしました。「紀州漆器まつり」の黒江は自転車で5分で着きましたが、「家庭用品まつり」の方は、少し離れた大野中の海南市総合体育館で開催されているので15分くらいかかりましたがいい汗かきました。
第15回家庭用品まつりも盛況で、国内最大の家庭用品の産地として、各メーカーご自慢の製品が各社ブースで所狭しと並べられ、主婦は家庭での必需品、良いものを安く手に入れようと必死で、会場は活気にあふれていました。
うちの関与先様も出店していまして、新製品・売れ筋商品もたくさん紹介していただきました。
海南の地域おこしとして、全国自慢の産地として、すっかり定着しているこのおまつりを、さわやかな秋晴れの日に満喫できてよかったです。
10/25、かねてよりTAL会長の本田百合子先生、今年の研修旅行のお世話してくださった京滋会の清水義子先生からお誘いいただいていた、TAL(TKCアカウンタントレディス)の研修旅行に一部参加させていただくために、初秋の京都に行ってきました。2泊3日の秋の京都旅行の1日目の講演会(㈱TKC 飯塚真規専務)と懇親会のみ日帰りで参加させていただきました。
今年の近畿の秋期大学は飯塚専務が引っ張りだこで、私もホームの南近畿会奈良と兵庫会の姫路、そして今回TALの京都で3回専務の講演をお聴きしましたが、何回お聴きしてもスッと心に入ってくるお話で、TKCのこと、私たちTKC会計人のことを常に考えその存在価値を高めるよう組織として動いてくださっていることがひしひしと伝わり感動しました。また、今回はおじい様の飯塚毅初代会長との秘蔵写真まで公開していただき初代会長のほのぼのとした一面を垣間見ることができ大変よかったです。
懇親会では、本田百合子先生はじめ、昭和50年発足当初からおられる先生方のパワーに圧倒されましたが、女性らしい思いやりも感じられとても居心地のよい会でした。飯塚毅初代会長とのつながりの深いTALの40年余の歴史はTKCの女性会計人として第1線で活躍されてきた先輩先生方の活動満載ですね。来年は旅行も参加できたらと思います。
パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』
に乗って、海南から新大阪まで来ました。
2時間で京都駅に着きました。
所長の岸友子です。
初めてブログに挑戦してみます‼
私は小さい頃、道で知ってる人を見かけたら、声はかけられない代わりにニコニコ笑いかけ、向こうから声をかけてくれるのを待っていました。「笑ってごまかす」を地でいってたのか、はたまた顔の筋肉が緩んでいたのか、とにかくニコニコしていると周りも和やかで楽でした。
小学生の頃初めて病院へ行ったときも付いて来た妹の方が病人に間違えられました。
というわけで、明るい母の影響もあり中学生の頃から「いつもほほえみを」を信条としてきました。
ブログを始めるにあたり、ニッコリ、ほっこりしたこと、楽しかったこと、よかったこと、嬉しかったこと等々ご紹介できたらと思います。